大学を見学

今日は、鍛造工房を作る企業の社員の方と、母校の広島市立大学の芸術学部の工房棟を訪ねました。私は、大学院の2年間ここで鉄の扱い方を色々とやらせてもらっていました。

 

学生さんたちがたくさんいて、それぞれ課題か自主制作か分かりませんが、色々やっていました。

施設の見学に行ったのですが、その風景をみてなんだかやる気が少しわいて来ました。8月頃には、ここに鍛造の実習(演習?)をしに来る予定ということもあり、どんな準備をしようかなとかどんな風に実演しようかとか色々と楽しみになって来ました。

 

自分は、一人での作業は向いていないのかも知れません。自分の思考や作業のペースを保てれば、複数人で作業する環境の方が良いかも知れません。性格上、その方がやる気になるのかも知れません。学生のころは、制作は自分のペースですが、周りには各々の課題に取り組む人たちがいて、他人を少し意識しつつ作業をする環境でした。たまには休憩して他の人がやっている事を見たり、話したりもして良い刺激になります。

学生の時の方がやる気があったように思いますが、年を取ったからと言う他にも環境の要因もあるのかもしれません。

 

あと、ドイツからの留学生がいて、YouTubeを見て学習し、ナイフを作っていました。素材が50cとのことで、切れ的にどうなのかと思いましたが、本来の専攻はまた別にあるにもかかわらず自分でデザインしたナイフを作っていて凄いなと思いました。小振りな電気炉があるので、それで熱処理もしているみたいです。

せっかくなので自分の持っている刃物用鋼材をプレゼントしたいと思いました。